K-POPが好き。
この話をしようとすると、
「整形なんでしょ?みんな同じ顔に見える」
という返事が9割(私の統計による)。話題を広げようとした側からすると、この言葉のせいで話す気が完全に失せる。ウォーミングアップし始める前に試合が終わる、絵に描いたような不完全燃焼である。
本音で反論すると、私が好きなのはアイドル達の圧倒的パフォーマンス力であり、デビューまでに数年かけて磨いてきた「自分の魅せ方」をステージで爆発させる瞬間なんだ!!!
そもそも顔はオマケみたいなもんだし、整形でそこまで美しくなる土台を持っていたという事実だけで充分なんだ!!!(息切れ)
だがしかしジャパニーズのお国柄、整形に偏見、というより毛嫌いするような感覚を抱く人が多数派であり、それを会話の冒頭でしてくる人はなおさらそのケが強い。
いくら私が熱を持って話を続けたところで、その考え方がある限り「ふーん、」で終わってしまう。それがわかっているから私も無理に話そうとはしなくなる。
さらに厄介なのは、圧倒的パフォーマンス力を伝えるために動画が必須だということ。犠牲にするバッテリーと相手の食い付き具合がなかなか比例しない。日本のアイドルとはまた違った魅力を認めてもらいたい、そして嘘でもいいからそのグループで目につく人をひとり見つけて教えてほしい。私ってばなんと面倒くさい野郎なんだ。
つまるところ、この界隈の話をじっくり聞いてくれてなおかつ少しでも興味を持ってくれる人がいない。
と力説しつつも、公式にお金を落とすこと(CDを買う、ライブに行くなど)はせず、ただひたすらYouTubeで動画再生回数を上げるだけの静かなファンとして、水面下で活動している。
広く浅くいろんなグループを渡り歩く性質ゆえ、顔はわかるが未だに個人名を知らないアイドルもたくさん存在する。
アメ○ーークで是非とも“K-POPミーハー芸人”というくくりを作っていただきたい。
前置きが長くなったが、今から好きなアイドルの好きなところを好きなだけ言いたい。アイドルあるある早く言いたい。
女性アイドル
*AOA(エイオーエイ)
エロかわいい最高。以上。
体型的にはヘジョンだが、パフォーマンスで言うとジミンがダントツで好き。
ヘジョン
ジミン
背が他メンバーより小さいがために高すぎるヒールを履いて踊る姿そして独特なラップ声がたまらん。
ギャップのかたまりかよ…。地味におっぱい大きいところも好き。
*청하(チョンハ)
ユニット(I.O.I)時代はまったく目に入っていなかったが、ソロでステージに立つときの存在感たるや神々しいすぎてひれ伏すほかない。
バックダンサーをつけて踊るのだが、真ん中で踊っているのは私よ!感が完璧。居るべくしてセンターに居る。
全員ブラックコーデなのに、どうしてチョンハ様をみてしまうのだろうか…………
身体のシルエットがまさに「健康的なエロ美しい」なので一生見てられる。
さらに歌も上手い。
抱いてくれ(?)
*Weki meki(ウィキミキ)
とっつきにくい名前だが、メンバーは個性的でみんなかわいい。
ユニット(I.O.I)時代から好きだったが、のちのち紹介するASTROのPVで完全にユジョンの虜になってしまった。ころころ変わる表情、キレのあるダンスが非常に魅力的。
これが数ヵ月後
こうなる。魔法かよ。かわいいのにきれい、きれいのにかわいいのは狡い。好きになる以外に道があるわけなかろうに。
↑「la la la」の2:25あたりで、向かって左からセンターに4歩で移動するユジョン氏に注目してほしい。
斬新なポジショニング、素早い体形移動も見てておもしろい。
どうか過激エロセクシー路線にだけは走らないよう事務所に懇願したい。
*GFRIEND(ヨジャチング)
デビュー当時からパフォーマンスが話題だったが、いかにもなコンセプトがあまり自分の好みではなかった。
だがしかし
fingerのtipでまんまとホイホイされた。
いいタイミングでパートがやってくる末っ子オムジたそ
そしてソウォンのガリガリ体型がシンプルに好み。脚が一直線に長いの大好き。
折れそうな脚を振り回して踊ってるのを見るのが大好き。
おわかりいただけるだろうか………。ひとりだけ腰の位置が違う。ケタ違いの細長さ。
↑倍速fingertip(笑)しんどすぎて最後の決めポーズを決めきれないオムジたそをよしよししたい。
またカッコイイ曲でカムバしてくんねぇかな。イル活はほどほどに本国で活躍してくれ。
あとPRISTIN、BLACK PINK、현아(ヒョナ様)、red velvet、K.A.R.D、ソンジウン姉さんもよく聴く。(書くの面倒くさくなった)
わかる人にはわかるだろうけども、グループの中での人気がわりかし低い(1番ではない)人を好きになる傾向がある。一種の癖なのかもしれない。
男性アイドル
*ASTRO
全員のポテンシャルが高すぎて理解できない。完成度は充分だと思うので早くもっと売れてほしい。
とにかく動きが細かい。まだ若いからいいが、この子たちが30代以降になったとき果たして同じ動きが出来るのだろうか。ふと考えて勝手に心配になる(お節介ババァ発動)。
↑推し①末っ子サナ。ただの赤ちゃん。
↑推し②ムンビン。サナのお兄ちゃん。子育てお疲れ様いつもありがとう(?)
日本イベントのために日本の動画を見て勉強してくるあたり。やりおる。推しにそんなことされると「かわいい」と叫ぶしかなくなるんだよこっちは。いいぞもっとやれ。
先ほど紹介したweki meki ユジョンが出演するPV。
このダンスもなかなか難しそうだが、見ているほうは引くほど楽しい。
コンセプトゆえ仕方ないが、今のところフレッシュ路線を順調に進んでいるため暗い曲調があまりしっくりこない(私のなかで)。真っ黒の衣装で未練タラタラの男の曲をいつか歌い上げてくれると信じている。
*Monsta X(モンスタ エックス)
サバイバルオーディション企画で見事勝ち残った7人。推しが最後の1人まで呼ばれなくて本当にハラハラした記憶。
ミニョクちゃん。ダンスもボーカルもなんなと出来ちゃう。ショヌ様のダンス、ジュホンのラップ、キヒョンのボーカル、ヒョンウォンのスタイルの良さでが枠が埋まってしまったと思いきや、そこにひけをとらない実力と確立するムードメーカーという重要なポジション。ナムチンドルを突っ走るウォノ様と、無条件に可愛がられるマンネのチャンギュン…バランスがとても良いグループだと思う(長い)
例の企画にて、ダンステーマから振り付け、曲の厳選・編集まで全てユニットメンバーでおこない、対決するというもの。
ミニョクちゃんは対決して負けたんだけれども、それも仕方ないと思ってしまうほどの完成度。とにかく見てて楽しい。本当に楽しい。
1体だけ別の動きしちゃう(心を持っている)ロボが当時推していたユノ。手足長い。髪型かわいい。たしかこの次のステージで脱落したのだが、いつの間にかデビューまでこじつけていたのを数少ない友人に教えてもらい感動したので次に紹介する。
*VAV(ブイエイブイ)
仕事がチラついてしまう名前が個人的には残念なのだが、覚えやすく言いやすいので良しとする(?)
これこそ見てもらったほうが早いんだけれども、
こんなニコニコ楽しそうに踊る人ほかにいないんだよ
メンバーがカメラに映るチャンスなのに見切れながらニコニコ☺ニコニコ☺しちゃうユノたそ可愛すぎる。国宝認定の権限が私にあればよかったのに。あ、そもそも国が違うんだった。
※ニコニコ☺と同一人物です
♪君はそのままで十分可愛いよ~~~って歌ってるけどそれこっちの台詞だから!!!
ウーウー言いながらユノたそがセンターで踊るところまじで예쁘다고。
*SEVENTEEN(セブンティーン)
かなりの王道、日本でも既に大人気のため、サラっとだけ←
ホシくんが異様に好き。ホシという芸名を日本語からとったというエピソードを聞いて余計に好きになった(チョロい)
ホシくんありきで、彼に可愛がられるディノちゃんも好き。細目コンビに日々の疲れを癒されながら生きている。
2番Aメロの最初で足下から飛び出してくるディノちゃんがかっこよすぎる。そもそもスーツで踊るというのが反則。
全員がラップもダンスもボーカルもするなんてどうかしてるぜ!!!知識が浅い私からするととても珍しい3人だけれども、なかなかに可愛い。そして言いたくなるネーミング。ブソクスン、ぶそくすん。
………………………………疲れたおわり。
あとはBTSとかGOT7とかCBXとかTRCNGとかBoyfriendとかBoys republicとかとか。
とくにGOT7に関しては唯一ライブDVDを買い、雑誌を買い、ハングル講座を食い入るように見ちゃうほどハマっていた。いつか書けるだろうか…。
きれいなお姉様、かっこいいお兄様をタダで拝めるこの世に心から感謝申し上げたい。