朝からパニック
【情報解禁】
— BWミュージカル「キンキーブーツ」 (@kinkybootsjp) 2018年4月2日
2016年日本中を熱狂させた日本版ミュージカル「Kinky Boots」2019年4月・5月に待望の再演が決定‼️👠✨
主演には #小池徹平、#三浦春馬 の最強タッグが再び実現✨
2人のパワーアップした新ビジュアルも大公開!「Kinky Boots」が再び大旋風を巻き起こします‼️https://t.co/aVlR1qfLvt pic.twitter.com/l4KeRnMMm6
最高のニュースが飛び込んできた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
なんて日だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
私が人生でいちばん好きな舞台が
再演決定だと!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
しかもメインキャスト替わらず!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
おめでとうございますありがとうございます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
運営様は神様です。
去年の公演アンケートでDVDにしろとあれほど言ったのにしてくれない理由はこれだったんだな。
15回観たのにまだ足りねえんだよ……
一人暮らししようと思ってたのに出来ない……
金なら払う……あとは仕事との兼ね合いダ……
───↓初演のネタバレ含む↓────
まずローラがローラであることに大変意義がある!
もともと俳優として彼が好きだったけど、そういう贔屓目をナシにしてもローラは三浦春馬でしか成し得ない役だと思う。
初演の稽古中に「台風の目にならなければいけない」と教わったと本人が言っていたけどまったくその通りで、話の流れ上ローラに圧倒的なパワーがないと全てが台無しになる。
もちろんチャーリーがいないと物語は始まらないけども、チャーリーとローラが出会った瞬間から(ローラが登場してから)は登場人物が全員ローラに引っ張られる。もちろん良い意味で。まあ物語の流れとしては当たり前だけど。
チャーリーが歌いながらあずき色(笑)のブーツをつくるのもローラのため、ロンドンに行く前にチャーリーが心の叫びを歌い上げるシーンも、ローラを連想させる(私だけ?)。
ローラを除け者にするドンは世間一般の「偏見」を表現していると思うし、2幕の冒頭からボクシングのシーンまでの流れなんてまさにそれだと思う。
唯一関係ないのはローレンの、恋歌?(笑)
そして、チャーリーがチャーリーであること、ローレンがローレンであることもそう。
再演してガラっとメンバー(とくにメインキャスト)が変わってしまうと、舞台の雰囲気から台詞の掛け合い、そしてカーテンコールでのイチャつき(←)に大きな差が生まれる。
たとえば、台詞はないけど舞台上にいて喋らずにジェスチャーで適当に演技をしている時とかそういう細かいところがまぁなんともおもしろかったりする。
初演をこれでもか!というくらい観に行ってしまったマニアからすると、ちょっっっっとしたことで初演と再演を見比べてしまって、心から楽しむことが出来ないと思う。
結論、メインキャストがあの3人というのが本当に嬉しい(号泣)
そしてドンもニコラもジョージも……(大号泣)
2018.12.08追記
初演とほぼ同じキャストじゃないですか(´;ω;`)
ありがとうございます(´;ω;`)
個人的に好きなシーンはたくさんあるけれども、やっぱりフィナーレでローラにピンスポがあたる瞬間は最高なんだよな………
台詞とはいえあの三浦春馬が「セックス」という単語を合法で不特定多数に言えてしまう"The sex is in the heel"も好き……
あと、靴のおはなしなのにローラが履いている靴が見えないシーンがひとつだけあってそれが未だに気になってる。高音が出るか心配すぎてどうしてもそっちに気をとられちゃうので、なんとかして解明したい。
文字に起こして気づいたけど、やっぱり「三浦春馬のファン」としての目線でしかないな。(笑)
何かしらでこのページにたどり着き、ここまで読み進めたマニアックな方がいたとすれば、伝えておきたいことはひとつ。
チケット買わないでください(迫真)
タイトルにするくらい追い詰められているので本当にチケット買わないでください(迫真)
これ以上この舞台の情報を入手しようとネットサーフィンするのはやめてください(迫真)
各方面の友人から「観たい」と連絡がきていて、そんなに注目度が高いのかと恐れおののいているので絶対にチケット買わないでください(しつこい)
それにしてもあと1年は待てない。
※1年後↓
※終演後↓